強化委員会名簿
- 委員長
- 高野 茂嘉 (競泳)
- 委 員
- 中本 慎一 (副会長)
- 水島千江子 (理事長)
- 川崎 真琴 (Jr代表)
- 松田 正之 (中学代表)
- 内木場朋和 (クラブ代表)
- 山本 祐樹 (OWS)
- 串間 勇哉 (水球)
強化委員長より
宮崎県水泳連盟強化委員会では、
1.競技力向上に関すること
2.競泳の技術指導及び研修に関すること
3.選手強化の企画運営に関すること
4.強化合宿・練習会の運営に関すること
5.派遣選手選考に関すること
6.その他強化に関すること
等の業務を担当しています。
強化選手・代表選考
国民体育大会を中心としたの宮崎県代表選手・監督・コーチとして、誇りと自覚を持って競技力向上にとりくむことを趣旨として、強化指定選手を指定する。
- (1)強化標準記録
- 令和5年度県強化標準記録
- (2)選手選考(県強化・ジュニア)
- ア 短水路競技会及び長水路競技会においてを専門種目で宮崎県強化標準記録を突破した選手。突破選手の所属先からエントリーシートを宮崎県水泳連盟に提出した選手の中から選考する。
- イ ジュニア強化選手は、日本水泳連盟が定める資格級(6級以上)を突破した選手の中から選考する。原則、推薦においては、参加指導者の所属選手のみとする。
- ウ 宮崎県室内選手権(3月または4月)までに宮崎県強化標準記録を突破した選手は、宮崎県スポーツ協会の強化指定選手とする。(令和6年1月から宮崎県室内選手権までに新学年での突破者を選考する。)
宮崎県スポーツ協会強化指定選手で短水路突破者は7月まで、長水路突破者は12月まで強化対象とする。
- (3)国民体育大会選手・監督・コーチ選考
- ア 選考会(宮崎県選手権)に必ずエントリーし、出場の意思を表明する。
- イ 参加標準記録を突破した上位の選手から出場資格を得る。
- ウ 標準記録突破者が規定数に満たない場合、標準記録に近い選手を強化委員会で審議し、推薦する。
- エ リレーにおいて、全種別で突破選手の中から選考を行う。突破者が満たしていない場合で、入賞・県記録が狙える場合は、強化委員会の審議にて決定する。
- オ 成年選手の参加条件
原則として宮崎県の高校を卒業し、進学・就職した選手の中から優先に先行を行う。保護者の仕事の都合上、県を離れる場合は対象選手のコーチから伺いが出た場合、強化委員会で審議する。
- カ 監督・コーチにおいては、強化事業に参加した者の中から選考する。また、日本スポーツ協会公認コーチ資格を有する者から選考する。コーチにおいてはその限りではないため強化委員会で審議する。